【ジャパン・ツーリズム・アワード取組ノミネート】
- sakurastartravel
- 2019年8月7日
- 読了時間: 3分

櫻スタートラベルのユニバーサル・ツーリズム海外旅行企画「車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間」。が、社会の持続発展に貢献する旅行取り組みを選ぶコンテスト、第5回「ジャパン・ツーリズム・アワード」に取組が「国土交通大臣賞・観光庁長官賞・エクセレントパートナー賞」「UNWTO倫理特別賞」など各賞候補にノミネートされプレスリリースに掲載されました。
<プレスリリース掲載URL>


本件は旅行を楽しんだ人から、身体的・経済的理由等で旅行が困難な方々への旅行体験の橋渡しを行っている団体「一般社団法人Travelforward」のご支援を受け、各種障害や難病など身体的に配慮が必要な方のために、難病障害当事者が運営する大阪の旅行会社「櫻スタートラベル」が企画実施した海外旅行。
本件は肢体不自由(自走式車いす・簡易電動車いす・杖)・聴覚言語障害(失語症)・神経難病など細やかな事前準備や現地での交渉など多面的な合理的配慮が必要とされる海外旅行。旅行前から外出訓練やコミュニケーションの場を設けることにより、参加者同士が互いの障害や必要なサポートについて理解を深めることから始めた。旅の障害となる不安要素である移動負担軽減・失語症者の意思疎通支援・障害を取り除くための必要経費や人的支援など長期の準備期間を経て実施。


車椅子で進めない深い砂地の道の先に広がるウルルの絶景や満点の星空。全面サポートで挑んだ障害者のウルル登山チャレンジ。空からウルルを眺めるヘリコプター遊覧飛行。車椅子でのシドニー湾クルーズ。ウルル&シドニー旅行では大自然の中で様々な困難が立ちはだかったが、助け合うことで障害の有無に関わらず同じ風景と感動体験をみんなと一緒に共有した。参加者からは「自分の命があること、ここに立たせてくれたことへの感謝が何度も湧き上がる旅」として感動を呼んだ。障害の不安で諦めていた海外旅行が叶った体験は仲間に共有されていく。
社会的背景もありハードや心のバリアフリーが注目されるようになったが、身体的・経済的理由等により外出が困難とされる方々が旅する機会はまだまだ数少ない。普段は難病治療により外出が難しい当事者が旅行の可能性を発信することで、誰もが外出や旅行がしやすい優しい社会となることを願っている。

今回ノミネートされた旅の企画の調整も1年の多くを過ごす病室で行い、現地へ車いすと杖で添乗を行い仲間をサポートした。進行性の難病疾患と付き合いながらも社会参加を続け持続可能な取り組みとなるために、移動・飲食・宿泊を伴う旅行や出張手配、障害や疾患に関する講演や協業できる取り組み依頼がありましたら是非ご連絡頂けると幸いです。応援宜しくお願いいたします。
<ツーリズムEXPO2019出展案内>
櫻スタートラベルは2019年10月24日〜27日にインテックス大阪で開催される旅行業界で最大級の旅の博覧会「ツーリズムEXPO2019」に出展します。今回ご紹介した車いすと杖で行くウルル&シドニー6日間の取り組みを含め、国内外のユニバーサルツーリズムの実例を6号館櫻スタートラベルの出展ブースにて紹介しますので、ぜひご来場ください。
※24日・25日については業界関係者日。一般入場日は26日・27日。イベント入場券は各種プレイガイドにて販売を開始しております。
ツーリズムEXPO2019
https://www.t-expo.jp/
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