【車いすで造幣局桜の通り抜け〜お昼間〜】
- 櫻井純
- 2017年4月17日
- 読了時間: 2分

関西の春のお花見もそろそろ終盤、大阪造幣局の桜の通り抜けを車いす(介助有り)で下見に行ってきました。
造幣局の桜の通り抜けの見所は桜の種類の多さ!(平成28年度133品種349本あります🌸🌸)
今回は混雑を回避するべく、一般公開の平日お昼間に天満橋から造幣局へ向かいました。それでも天満橋駅を出てすぐにたくさんの警備員。「立ち止まらずお進みくださ〜い!」って呼びかけがずっと続く込み具合いでした(^0^;)
駅から造幣局までの道には屋台がたくさん並びワクワク♪♪
造幣局の桜も今年は開花が全体的に遅れていましたが、満開の八重桜としだれ桜は見応えがあり、カメラ片手にお花見を楽しまれるたくさんの方の姿がありました。
普段移動が難しく外出が遠ざかっている方から、動画や写真で行った気分になれました(^^)と嬉しいお声を頂いたので、今回も撮影を頑張りました。動画では人の混み具合と雰囲気を写真で桜を楽しんでいただけたらと♪♪どれも私が車いすに乗って押して頂いて撮影したもの。低い木も多く車椅子乗ってても桜の花が手に届く距離が嬉しかったです(*^_^*)
今回車いすで桜の通り抜けをしてみて難しかったポイントは、人との接触を回避すること💦
造幣局内は一方通行で立ち止まることが制限されています。それでも写真撮影で急に立ち止まったり、桜を見上げる人混みに車いすが囲まれてしまうため、接触をしたり声を上げて回避する必要がたびたびありました(^0^;)安全を考えると、一般公開前の高齢の方や障がいのある方向け特別公開がオススメ。
でこぼこなタイルに車椅子のハンドルを取られたり、乗り上げれず止まってしまう箇所もあったので、安全に回るなら介助者が必須かなと個人的に思いました。
続きに造幣局を折り返して天満橋へ戻った夜もアップしていきます。
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