世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の認定地域のみなべ町において、６月１日より１か月間「Team WAA!」主催「世界農業遺産×ワーケーション」として、「梅収穫ワーケーション」 が開催中。
この企画は、世界農業遺産認定地域の認知度向上や地域活性化を図ろうと今年スタートした取り組みの一環で、今回は第一弾として、和歌山県みなべ町で地元梅農家の梅の収穫のお手伝いをしながら、ワーケーションを行っています。 梅収穫ワーケーション1日目、病気や障害特性で体調に難あり。農家さんに迷惑かけたら申し訳ない気持ちで葛藤しながら迎えた初日。治療終えて病院飛び出して不安のまま当日を迎えました。 農作業着を準備して実際参加してみたところ・・・
せっかく梅農園まできたから、少しでも自分の手で梅収穫してみたい！と強く思ってたので、初めて梅の実を一粒とれた時はすごく達成感と嬉しい気持ちでいっぱい＾＾体力あるうちは地面に座ってカゴ5杯分くらい梅を収穫。夕方まで参加者の方の脚立を支えるお手伝いをしました。
いっぱい梅収穫して貢献したい＾＾ってやる気満々だった目標は、1人じゃ全然叶いませんでしたが、みんなと一緒に収穫した梅と過ごした時間は最高の想い出になりました。
今回1番嬉しかったのは、みんなと同じ場所まで行けて同じ体験できたこと 農作業するエリアは私の背丈くらいの壁の上。恥ずかしながら、私は自力でそこに上がれず最初から断念。そしたら農家さんが足場を置いてくださって引っ張りあげてくれて、みんなと同じ作業エリアへ入れました。 苦手はあっても一緒に何か取り組める嬉しさを忘れずできることはできるうちに＾＾ 一日そばで見守ってくださった農家の皆様、梅収穫ワーケーション参加者の仲間の皆様、ありがとうございました！笑顔で一緒に作業できたこと、嬉しかったなぁ。 【世界農業遺産みなべHP】 https://www.giahs-minabetanabe.jp 【世界農業遺産 みなべ・田辺の梅システム紹介動画】
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