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【生きた足跡を来世に】




進行性の難病の苦痛を和らげる一時的な治療頻度も段々と増えてた今日この頃。 同じく病気の進行と向き合う仲間の旅行を丁寧に手がけています。 コロナ禍で外出機会の多くが失われた約2年くらいの期間。 私たち自身もですが特に基礎疾患・難病等で感染リスクの高さがある方にとって、 時間の経過による病気の進行と、運動不足による身体機能や筋力感覚の低下、


外出や面会が難しい中孤独に病気と向き合われている事はあまり知られていません。

まだ自分たちの世代で治療法は見つかるの分かりませんが、次の世代に生きた足跡を。


病気が進行する前の元気なうちに、今行きたい!生きたい!そんな願いを叶えるお手伝いを続けています。



治療と仕事を並行する生活
治療と仕事を並行する生活


唯一ゆっくり横になって体を休める病院時間。PCを眺めながら事務作業を行っています。 勉強の書籍も増えていくばかりで、段々とコワーキングスペースみたいに変化してきました。


毎月馴染みのある看護師さんに無事を報告する瞬間は最高のご褒美。 コロナ禍で業務多忙な時もいつもわざわざ覗きに来てくれて無事を喜んで下さいます。


さっきまで元気な人が治療するために行う処置や薬の状態で急変するそんな場所。


命の尊さを感じるたびに、私が生きた歴史はみんなの親切と優しさが詰まっていると実感。


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