毎年恒例の大阪の桜スポット、造幣局桜の通り抜け。今年も完全予約制で開催されました。
晴れた日には天満橋から桜ノ宮まで川沿いの満開のソメイヨシノを船から楽しむ、大川のクルーズも人気。
食べ物の屋台も川沿いに少し並んでてお花見をされる方もチラホラいらっしゃいました。
今年の造幣局は新品種も加わって141品種340本の桜。
造幣局の数多くの品種のうちから一種を来場者が選ぶ「今年の花」。まだ蕾の品種もありましたが、 今年の桜の品種の「大手毬(おおてまり)」はイベント終盤に見事に満開。 ライトアップの1番いい場所に咲いてて凄く綺麗でした♪ 病室から出て窓から見える桜の木まで行けたらいいなぁ・・・という気持ちが櫻スタートラベルのはじまり。 車椅子で公園に連れて行って頂いてから、次は自分の足で行けたらいいなぁって、 「お花見」は病室からリハビリ頑張って外に出る大切な目標。
突然何かを失う怖さや、病気の進行や治療と向き合う苦しさの中でも、 生きがいや嬉しさを感じる日が一日でも増えますように★
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