協同組合大阪府旅行業協会の総会、OATA連絡協議会との懇親会パーティが開催。
今年度は能登半島地震で被災された方々への黙祷を捧げながら議決や会が進行されました。
インバウンドの訪日外国人観光客がたくさん日本に訪れ、日本も新型コロナウイルス感染症が第5類に移行した年度ではありましたが、振り返ってみると病院内で治療と仕事の両立支援を目指す私たちや患者さんにとって、まだまだ病院の感染症対策の面会制限で、外に出ることや家族に会うことがまだまだ難しい1年だったと思います。
病院内から旅行や出張が手配されてお客様のもとに届けられることもあれば、お客様の旅行に同行させて頂くことを目標に治療リハビリを頑張ったり、少し他の旅行会社とは違った形でそれぞれの病気や障害の苦手を補い合いながら働くことでなんとか乗り切った年度でした。
パーティーにて旅行業関連団体・各種交通機関・旅館・ホテル・観光地・飲食店など観光受け入れ機関の皆様とご一緒させて頂きました。いつもお客様を気持ちよくご丁寧に受け入れてくださっている同業者様にご挨拶できたこと、嬉しかったです。また今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最近では治療と仕事の両立支援について、医療関係者の皆様と勉強させて頂く機会がありましたが、難病の私達自身がそれぞれの体調をコントロールしながら、体に過負荷がかからず働くことを実現可能にすることが1番の目標です。世の中的にはユニバーサルツーリズムや合理的配慮や観光におけるSDGsが重要になっていく中で、治療リハビリを続けながら観光業界で優しいまちづくりと社会参加を目指す私たちもお役に立てたら。
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