2021年11月11日 (木)付け毎日新聞朝刊「ひと」のコーナーにて活動掲載頂きました。 コロナ禍の櫻井の闘病や旅行・障害支援活動が10月19日から順次全国の地方紙に新聞掲載が続いています。 （南日本新聞・岩手日報・京都新聞・北海道新聞・高知新聞・北國新聞・東京新聞・宮崎日日新聞・神戸新聞・長崎新聞・福井新聞・佐賀新聞） 今週は金沢にて、肢体不自由の方でも着られる着付けられる着物と蟹づくしの添乗に向かいます。病院の合間にお客様のチケット手配や旅行準備に追われてまだまだお返事できてないですが、ご連絡いただいた皆様、ありがとうございます。急ぎの方は見逃してしまう可能性がありeメールにてご連絡頂けると助かります！
続ける活動の多くが闘病生活に左右され、記事や映像が絵になるかどうか議論され、私自身に感染させないかどうか、不安要素が大きくて私を扱いづらい問題(⌒-⌒; ) 健康不安が切り離せず弱ってく今、自分にできる事を元気なうちにやり切りたい気持ちが、ただただ体を動かしてる気がします。新型コロナより自分の病気と向き合うほうがずっと難しい。
変に距離を取る事自体が病者を孤立させてる現状に疑問を感じ、変わらず現場に立つ大切さを日々感じてます。見えない人が安心して暮らせるよう社会課題と向き合う必要がある事。病気や障がい者と向き合い方も美しい一瞬だけじゃなく、日々生きた足跡がかけがえない事を多くの方々にお伝えしたく。少しずつお伝えしていきます。
変わらず全身激しい痛みでお薬で我慢して整えてます。ほんとに痛い。弱ってく日々ですが、若い目をつまずに活かしてくださる事、ご理解配慮頂いてる皆様に感謝しております。
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