年始より、能登半島の地震、羽田空港事故など大きな災害や事故から始まった2024年。被害に遭われた皆様。皆様が一日も早く平穏な日常を取り戻せることを心から願いつつ、変わらずお仕事を続けております。
病室から社会参加を目指してスタートした弊社も早いものではや9期目。病室から手配するチケットが、病室を飛び出して誰かの手に渡って、世界が拡がっていくことがなんだか不思議な感じがしています。今では配慮を必要とする方だけの旅行だけでなく、再生医療ツーリズムに関わらせて頂いたり、日本を訪れたい訪日外国人観光客の対応を模索しながら、1番多いのは治療と仕事の両立や復帰を目指す方を支えること。
コロナ過は病院での面会禁止もあって、特に初めて不安を抱えながら病院で過ごされる方、難しいご病気と向き合われる方の不安と向き合う機会が増え、ご家族の代わりにたくさんお話を聞かせていただきました。
コロナ禍が過ぎて安心して旅行ができる日常生活が戻りつつありますが、私たちはまだまだ病院や自宅など社会生活の中で見えない場所にいる時間が多く、治療や孤独と向き合う葛藤がまだまだ日常。早く大切な方と過ごせる日常が安心が、みんなに訪れますように⭐︎
相変わらず体のケアに多くの病院時間を必要としながらも、私達自身の闘病生活や働く経験がまた誰かを支えるために経験値となって、同じく闘病しながら社会参加を目指す誰かの参考や希望になればと考えてます。難病と向き合う中でも社会参加を目指す今、日々活動する想いを元気なうちにお伝えする機会を持てたら。 私達の語りや各種障害活動を持続可能な活動にしていくために、お仕事として応援ご協力してくださる団体・企業・個人の方がいらっしゃいましたら、ぜひぜひご連絡ください!よろしくお願いいたします。
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